世界トップクラスの商用クラウドPBXと言われる、3CX Phone Systemを大手データセンターで運用することで、クラウドPBXスマホ内線化や通話録音・IVRなどの多くのクラウドPBX機能を利用可能にしているFlat-PhoneのクラウドPBX。
そんな、Flat-PhoneのクラウドPBXには、どのような魅力があるのでしょうか。
インバウンド対策・越境EC対策として、海外の電話番号が利用可能
Flat-PhoneのクラウドPBXでは訪日観光客をターゲットとし、インバウンド対策・越境EC対策に必要な世界85か国の電話番号の利用が可能になっています。
そのため、国内に居ながらでも中国やアメリカといった世界85か国の電話番号の利用が可能です。
これを利用することで、世界85か国の国の方々が気軽に電話を利用することが可能になります。
しかも、料金を気にすることなく。
各国国内の電話番号を利用するため、国際料金は一切不要。
各国の国内通話料金のみで利用することができるのです。
これは、訪日観光客のみならず、多言語のコールセンターの構築にも大きな役割を示すものとなります。
導入メリットのある企業としては、観光業。
特に訪日外国人の顧客を増やしたい企業や海外のECサイトや旅行サイトなどに出展している企業。
国際電話の利用頻度が多い企業となります。
Flat-Phoneの価格・料金プラン
Flat-Phoneの価格・料金プランは7プランとわかりやすいプラン設定になっています。
各プランごとに利用規模や同時発着信数などが細かく設定されており、必要な分のプランを確認し利用することが可能です。
7プランは主に、5人以下の小規模オフィス用から300人以下の大規模オフィス用となり、細かな無駄のない設定プランとなります。
そのほかにも、専用サーバーやHDD容量追加・自動通話録音機能などのオプション機能を利用することも可能。
もちろん、緊急対応が必要なシステムトラブルの場合は、年末年始を除き24時間体制でのサポートを受けることが可能です。

この記事の監修者
五十嵐 亮(イガラシ リョウ)
IPTPC認定技術者資格、電気通信主任技術者
経歴
NTT西日本の法人回線営業にてトップの成績を残し転職。現在はIT企業にて
起業開業支援コンサルティングを行っている。