ワイモバイルではクラウドPBXのサービスを提供しています。
ここではワイモバイルのクラウドPBXについてまとめてみましょう。
ワイモバイルのクラウドPBXとは?
ワイモバイルのクラウドPBXは、小規模から大規模構築まで対応できるクラウドPBXサービスです。
日本全国どこでも内線番号で呼び出せるため、多くの企業で導入されています。
ワイモバイルのクラウドPBXでは、これまで社内に設置されてた構内交換機(PBX)の機能をクラウドサービスとして提供しており、オフィスの内線システムに必要な機能が、クラウドで手軽に利用できるでしょう。
代表番号着信、保留転送機能で社内だけではなく、外出先からも代表番号で着信できて、担当者がどこにいても対応可能です。
反対に外出先から代表番号を通知した発信をすることも可能になっています。
ワイモバイルのクラウドPBXの3つのポイント
ワイモバイルのクラウドPBXには3つのおすすめポイントがあります。
1つ目は、内線システムの構築費用が安いこと。
内線システムの構築に必要なPBX(構内交換機)をクラウド化することで、高い導入費用を抑えることができます。
それによって、内線システムの構築も可能で、小規模なオフィスであっても手軽に導入が可能です。
2つ目は、利用開始までがとってもスピーディーなこと。
ワイモバイルのクラウドPBXでは面倒な機器の手配や、設備工事などが一切必要ありません。
短い日数であってもスピーディーに環境を整えることができるため、導入までに時間がかかりません。
多店舗展開などにも最適といえるでしょう。
3つ目に、導入後の負担を大幅に軽減できることです。
PBXの保守や配線の管理などの煩わしさがないので、社内のレイアウト変更、オフィスの移転なども負担がありません。
導入コストだけではなく、導入した後の負担も軽減できるでしょう。

この記事の監修者
五十嵐 亮(イガラシ リョウ)
IPTPC認定技術者資格、電気通信主任技術者
経歴
NTT西日本の法人回線営業にてトップの成績を残し転職。現在はIT企業にて
起業開業支援コンサルティングを行っている。